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私たちのお肉について

私たちのお肉についてMEAT

地域の人と共に走る新しいジビエ
安心・安全なオーガニックなお肉

「職人技」肉から野生の力強さを感じてほしい

施設の管理・運営を託された湯川俊之は若くして猟師の道を志したこの道25年のプロ。人望も厚く、施設にはいつも彼を訪ねて地元の若者が集う。彼も所属する地元のハンターグループ「チームひなた」は地域活性のため、ジビエの活動に幅広く貢献してきた仲間。こうした地元の仲間や、住民、そして彼の肉への努力がおいしいジビエをつくりだす。彼の持ち味はその手捌き。持ち込まれるお肉は瞬く間に枝肉になっていく。 彼は言う「肉から野生の力強さを感じてほしい」と。「 鮮度は時間、匂いは血抜き、これらのプロセスをどれだけ短くできるかが、おいしく、安全で、匂わないお肉を生み出す」

「厳しい安全・衛生基準」

ジビエは野生のお肉であるがゆえに、厳しい鮮度管理が求められる。 和歌山県でも厳しい基準を施設に求めている。<ひなたの杜> は和歌山県食品衛生管理認定制度で自主管理レベルでは最高のレベル3を達成し、県の規定よりも細かい5段階の等級で肉の格付けを実施している。 面積こそ小さい施設だが、安心・安全なお肉を届けるため の最新の更新を機械やシステムに 取り入れつつ、保健所の検査もク リアした、高い衛生管理能力をもった施設で誰もが安心できる精肉 を提供する。冷蔵・冷凍設備も最新鋭の設備整え、常に適切な温度管 理で大切にお肉を保管しております。

「地域」地域との連携で
保たれる最高の鮮度

田辺市上芳養(日向地区)は和歌山の自然豊かな山の中にある集落で、有名な紀州南高梅の栽培が盛んな地域です。温暖でのんびりとした気候で育つ草や木の実を食べ育つシカやイノシシを地元の農家や猟師と協力し、情報網を構築し、止めサシの専門の熟練猟師がお肉を新鮮な状態に保つために現場に向かい捕獲・処置するところから管理を行い、施設への搬入、解体、保管までの作業を鮮度を保つ決められた時間内でシステマチックに行うことで衛生管理と最高の鮮度を保ちながら、高品質でおいしく安全なジビエを生産できる体制を地元の方々と共に作り上げています。

「エコ」施設もエコでありたい
ひなたの杜の太陽光発電です

地元環境と人の暮らしのバランスを整える、山環境の担い手としての活動でもある 「狩猟」。だからこそ、施設もエコでありたい。そんな気持ちから、施設の電気は太陽光で賄っています。

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